第8回:新興スタートアップによる、オフライン・オンラインを活用した鮮魚(水産物)の販路開拓
#鮮魚の販路開拓 #市場外流通
生鮮3品の中でも、ECの導入やDX化が最も進みにくいのが「鮮魚」(水産物)の業界ではないでしょうか?特に、養殖ではない「獲る」漁業は、海の天候状況により操業ができるのかどうか、獲りに行ってもお目当ての魚種が想定量獲れるかどうか等、不確定要素が多いため、市場や卸売業者のような調整機能を挟まない「市場外流通」とは馴染みにくく、結果としてEC化が進みにくいという面もあります。 そんな一見すると、ECとは不向きな「鮮魚」の業界において、ECを活用した販路開拓事例を今回の第8回ウェビナーでは紹介します。「生鮮流通に新しい循環を」をコーポレートビジョンに掲げ、飲食店向け食品Eコマース「魚ポチ」や現代版町の鮮魚店「sakana bacca(サカナバッカ)」等を展開する株式会社フーディソン執行役員の木下さんをゲストスピーカーに招き、弊社が展開する産直EC「ポケマル」での鮮魚流通の事例と合わせて、オフライン・オンラインを活用した新しい鮮魚(水産物)の販路開拓についてご紹介します。
当日は各サービスの概要に加えて、地方自治体と連携したプロジェクト実績についてもご紹介し、地域ぐるみでの取り組み事例として参考にしていただける会とする予定です。ぜひご参加を検討ください。
セミナー概要
ー開催日時:2024年8月9日(金)15:00-16:00
ー開催形式:オンラインセミナー(Zoom開催)
※お申し込み後、別途URLご案内します。
ー費用:無料
ー注意事項:
・事前予約制です。
・同一自治体で複数人お申込みをいただく場合、各人での事前申し込みが必要です。
・官公庁および自治体職員様、地方創生に関わる企業様等を対象としたウェビナーですので、
弊社競合企業や学生等の参加はご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。
セミナー紹介
*こんな方にオススメ
ー自治体として市町の水産業の販売においての差別化をしたい
ー漁業者の支援をしたいがどこから始めればいいかわからない
ー水産業×自治体の成功事例を知りたい。
*セミナー内容
ーパネラー自己紹介/事業概要説明
ーパネルディスカッション
ークロージング/アンケートのご案内
登壇者紹介
<スピーカー>
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株式会社フーディソン
sakana bacca事業部 執行役員 事業部長
木下太志氏
1978年神奈川県生まれ。早稲田大学商学部卒業後、百貨店の食品フロアマネージャーと生鮮担当バイヤーを経験。その後、地方創生のミッションに共感して株式会社フーディソンへ入社。現在は首都圏に8店舗を展開する魚屋sakana baccaの事業と地方創生プロジェクトの責任者を兼任。地域活性化に繋がるプロモーション企画を立案・実行し、これまでに17の自治体・企業と45件のプロジェクトを6年にわたり実施。多くの自治体との共創実績をもつ。
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株式会社雨風太陽
法人営業部門 法人営業部
吉田遥那
静岡県浜松市出身。岡山大学環境理工学部卒業後、京都でまちづくりコンサルタント職に従事。その後浜松にUターンし、株式会社NOKIOOにて地方企業のマーケティングやブランディング、サイト制作を担当。在籍中はマネジメントとして、事業撤退、新規事業立ち上げもリード。その後「都市と地方をかきまぜる」というミッションに共感し、株式会社雨風太陽に入社、法人営業部に配属。東京と浜松の二拠点での生活を送る。
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<モデレーター>
株式会社雨風太陽 取締役 法人営業部門長
岡本 敏男
1982年、大阪府生まれ。東京大学在学中の2004年に株式会社ブレイブシップを創業し、代表取締役に就任。大手企業/急成長ベンチャー企業をクライアントに、新卒採用コンサルティング事業を推進。その後は会社員に転じ、主に人事・組織開発領域、子会社経営を専門に複数社を経験。2019年4月よりNPO 法人東北開墾に事務局長として入社。2021年2月、当社取締役就任。
<問い合わせ先>
株式会社雨風太陽(旧社名:株式会社ポケットマルシェ)
法人営業部門 法人営業部(担当:平田、吉田)
TEL: 03-6278-7890
E-mail: biz_gov@ame-kaze-taiyo.jp
URL: https://ame-kaze-taiyo.jp/